その姿勢は前向きか

2020.10.08 Thursday

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    昨日、普段は学校から直接塾に来ている生徒が、授業時間ぎりぎりでやってきました。

    後ろ姿に覇気がないので、すぐに何か落ち込んでいる?のは感じました。

    「今日は学校から直接じゃなかったね、遅かったじゃん?」

    と声をかけると、

    「今日はちょっと気分が・・・」

    聞くところによると、定期テスト返却があり、結果が思わしくなく落ち込んでいるのだとか。

     

     

    私の感想。弱い。これでは強くなれない。

     

     

    テストの結果が悪かった。

    その後の姿勢として、最も前向きなのはどれでしょう?

     

    1、平均点も下がったから仕方ない、テストが難しかったなど、

      外部要因にしてヘラヘラしている。

     

    2、落ち込んで何をする気にもなれず、部屋に閉じこもる。

     

    3、悔しさのあまり、人目もはばからず、できなかった問題を反復練習する。

     

     

     

    様々な分野で「一流」と言われる方々を想像してみてください。

    うまくいかなくて、1や2のような行動を晒す人を知っていますか?

    私は知りません。うまくいかず、猛練習して這い上がろうとする人は知っています。

    そういう方々が一流になり、特集を組まれ、物語としても人の心を打つのです。見ていてすがすがしい。

     

     

    勉強は、人の心を打つために行うわけではありません。

    あくまで「自分のため」にすることです。

     

    だから、「他人からどう見えるか」なんて気にする必要はありませんが、

    「前向きに」取り組むことはとても重要だと思うのです。

    そういった個人の姿勢が、結果として人の心を動かしている、そういうことではないですか。

     

     

    受験生は、この時期のテスト結果には敏感になるでしょうが、

    「失敗した」と感じたことから、次はどう行動に移すのかが最も大切なはずです。

    失敗を怖がらず、失敗を自分のものにすべきです。

    間違えてしまった問題はあなたの財産です。

    その財産は使い方次第でもっともっと大きくなります。

     

    頭でわかっていても、身体が動かない?そんなことありませんよ。

    そういうあなたのために、「塾」があるんです。塾に来てください。

    勉強するしかやることはありませんよ!?

     

     

    よく、子どもたちにも話すことですが、プロ野球選手だって、年間打率3割でスター的な存在です。

    3割ですよ?10回打って、ヒット3本のペースでスターです。

    成功することの難しさを物語っていると思いませんか?

    今日ヒットを打てなくても、すぐに次の試合があります。打てない原因を考えて、練習あるのみです。

    落ち込んでいる時間などありませんよね。

     

     

    人間、百発百中なんてものはないわけです。もっと前向きに、チャレンジしてほしいものです。

    人はチャレンジした数、経験した数だけ強くなるものです。

    カッコ悪くても、「泥臭くさい努力」が必要なこともあるのです。

    受験生は、1年後の自分がどうありたいか、そのために今は必死に勉強して、

    ファイティングポーズは崩さないでください!

    そして、入試本番でホームランを打てれば最高にカッコいいじゃないですか!

     

     

     

    最後に、精神論は賛否あるでしょう。承知の上で書いています。

    しかし、時には、精神論が必要な時もあると思います。

    受験は精神的に強い者が勝利するのです。(受験に限らず何事もですかね・・・)